北三陸じもっと基金

第3回（Ｈ30年）じもっと基金共感寄付のご案内

第3回目のじもっと基金共感寄付に久慈地域の5団体が参加しています！
あなたはどの活動に共感しますか？地元の思いを地元のみんなで支えましょう。
一口1,000円からの応援をよろしくお願いします！

募集期間　平成30年4月28日～平成30年8月19日　

3-1　アレルギーケア．くじ　会長　日當ます美

食物アレルギーのこと、もっと知ってほしい！災害時用ゼッケンを久慈広域にも備えたい！

　昨年は、このじもっと基金のおかげで、県内ではじめて、食物アレルギー災害時用ゼッケンを作ることができました。また、久慈市と協力した運用体制もできました。本当にありがとうございました。
　しかし、ゼッケンはまだ不十分です。今後はゼッケンの枚数を増やして久慈広域にも配布し、各自治体での災害時の備えとなるよう活動します。
　また、セミナーなど啓蒙活動も継続します。アレルギーに関して正しい知識を持つ人が増え、理解しあい、安心して暮らせる久慈広域になるよう活動していきたいです。

▼アレルギーケア．くじＨＰ
https://allecare.jimdo.com/

目標金額：200口20万円
ご寄付金額：214,000円　ありがとうございました

3-2　NPO法人風花　理事長　柏木貴美子

職業用ミシンで、地域のみなさんが喜ぶようなカバンやペンケースを作りたい！

　風花は、障がいを持つ人たちを支援する団体です。彼らが充実した毎日を過ごせるような居場所になることを目指しています。
　今回のお願いは、施設のミシンについてです。現在は、家庭用ミシンで小物を作っていますが、簡単なものしかできません。もし、職業用ミシンがあれば、みんなで作った裂き折りを、アイデアを活かしたカバンやペンケースなどに仕上げることができます。地域のみなさんに喜んで買ってもらえるようなものが、きっとできると夢見ています。みなさんどうかよろしくお願いします。

目標金額：200口20万円
ご寄付金額：285,000円　ありがとうございました

3-3　子ども食堂「くじ」　森千賀子

すてきな子ども食堂を、地域のみなさんと作りたい！
そのために学びたい！

　わたしたちは、子ども食堂「くじ」という団体です。子ども食堂を久慈に作るために集まりました。今年はまず、学びの一年にしたいと思います。子ども食堂の運営の仕方を学ぶ勉強会を開いたり、ほかの地域の子ども食堂を視察したりしたいと思います。また、夏休みと冬休みには、実際に子ども食堂を開催してみます。子ども食堂「くじ」を地域のみなさんといっしょに作っていくためにはどうしたらよいか、この一年をかけて学びたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目標金額：100口10万円
ご寄付金額：316,000円　ありがとうございました　

3-4　保護ねこの会すずかけ　七ツ役美和子

不幸な猫を一匹でも減らしたい！
人間と猫が安心して共存できる久慈にしたい！

　保護ねこの会すずかけは、不幸な猫を増やさないために活動しています。近年、飼い主が高齢化し、ペットを飼い続きられないケースが増えています。飼い主の不在はペットにとって「命」に直結します。しかし、ただ餌をあげるだけでは、近隣のみなさんに猫が嫌われる存在になってしまいます。わたしたちは、行政や動物病院と連携し、保護ねこに対し、不妊手術、去勢手術、衛生管理などを行います。人間と猫たちと快適に共存できる環境をつくることにどうか、お力をお貸しください。

目標金額：200口20万円
ご寄付金額：184,000円　ありがとうございました

3-5　NPO法人エンパワメント輝き　理事長　大光テイ子

認知症やひきこもりで困っている人を支えたい！
行政の目が届きにくい人に寄り添いたい！

　わたしたちは、認知症やひきこもりの方、障がいのある方、収入のない方など、生活に困っている人とその家族を支援するNPOです。行政の目が届きにくい人たちに寄り添い、介護予防や自立支援、買い物支援をするなど、柔軟に対応します。
　わたしたちは保健師、看護師、栄養士などが集まって、4月に立ち上げたがかりの団体です。備品などまだ十分ではありません。ご寄付がいただけたら、電話やパソコン、インターネット回線の増設などに充てたいです。
　みなさまどうかよろしくお願いします。

目標金額：200口20万円
ご寄付金額：346,000円　ありがとうございました