第二回じもっと基金共感寄付の募集は終了しました
第二回目のじもっと基金共感寄付に地元の4団体が参加しています!
募集期間 2017年4月29日~2017年8月20日
2-1 アレルギーケア.くじ 代表 日當ます美
久慈地域を「子どもに食物アレルギーがあっても安心して暮らせる町」にしたい!
わたしの子供には食物アレルギーがあります。乳成分、卵白、いくら、くるみを食べると、ひどい時には呼吸が困難になり、意識がもうろうとしてしまいます。去年の9月に、仲間たちと食物アレルギー児の親の会を作って活動を始めました。
寄付金が集まれば、食物アレルギーの啓蒙と災害時の対策のために使いたいと思います。
誤食を防ぐには、学校の先生や栄養士さんの理解が必要です。災害時には、行政や消防署のみなさんとの連携も大切になります。
できるだけ多くの方とネットワークを作って、久慈地域を「アレルギーを持つ子と親が暮らしやすい町」にしてゆきたいと思います。応援をよろしくお願いします!
▼アレルギーケア.くじHP
https://allecare.jimdo.com/
ご寄付金額:188,000円 ありがとうございました!
2-2 INSPIRE(インスパイア) 高校生町づくり団体
商店街に高校生が運営するミニFM局を作って、高校生の声でまちを元気にしたい!
わたしたちのテーマは「高校生で街に彩りを」。人と人をつなげるいろいろなイベントを企画して、運営していこうと思っています。
今回この基金で実現したいことは、銀座商店街にミニFM局を作って、そこから「まちこえ」という番組を放送することです。商店街の人といっしょに番組を作ったり、高校生向けの企画を作ったりして、高校生の声でまちを元気に明るくしたいです。寄付金がいただけたらミニFM放送の発信機など機材をそろえたいと思います。 よろしくお願いします!
▼INSPIRE(インスパイア)
https://kuji-inspire8.amebaownd.com/
ご寄付金額:250,000円 ありがとうございました!
2-3 Dreams ブロッコリー 中学生ボランティア団体
今年も続けたい!
絵手紙を差し上げている一人暮らしのお年寄りとの交流会!
わたしたちDreamsブロッコリーは、一人暮らしのお年寄りに絵手紙を差し上げるボランティアをしています。
去年はたくさんの寄付をありがとうございました!おかげさまで一人暮らしのお年寄りとの交流会「なかよくできたらいいな!」を開くことができました。自分たちの企画が実現できて、やればできるんだという自信になりました。そして地域の役に立ちたいという思いがますます強くなりました。
今年はお年寄りを交流会にお招きするだけでなく、ご自宅に訪問して、自分たちにできることをもっと考えたいと思います。今年も募金がいただけたら、わたしたちの活動をもっと進めることができます。どうかよろしくお願いします!
ご寄付金額:240,000円 ありがとうございました!
2-4 NPO法人風花 理事長 柏木貴美子
古いビニールハウスを修復して、障がいのある人たちと野菜を育てたい!
風花は野田村にある障がいのある方のための施設です。障がいのある方とその家族が日々を安心して暮らすことを目指しています。
去年、このじもっと基金のおかげで、みんなが集まる大きな木のテーブルを作ることができました。ほんとうにありがとうございました。
今年はまた別の夢があります。施設の畑に古くなったまま使っていないビニールハウスがあります。もし寄付金がいただけたら、このビニールハウスを修復して、いろいろな野菜を育てます。小さな種が大きく実をつけることの喜びを施設のみんなで感じたいです。収穫がたくさんあればバザーなどにも出して、地域のみなさんと交流ができればいいなと思っています。どうかみなさま、ご協力をよろしくお願いします。
ご寄付金額:328,000円 ありがとうございました!
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