第一回じもっと基金共感寄付の募集は終了しました
第一回目のじもっと基金共感寄付に地元の4団体が参加しています!
募集期間 2016年4月29日~2016年8月20日
1-1 Dreams ブロッコリー
中学生ボランティア団体
絵手紙を差し上げている一人暮らしのお年寄りたちと交流会を開きたい!そしてもっとお役に立つことを見つけたい!
わたしたちDreamsブロッコリーの活動のひとつに、地域の一人暮らしのお年寄りのみなさんに絵手紙を差し上げる活動があります。
だけど、わたしたちは絵手紙を送っているお年寄りにまだお会いしたことがありません。そこでわたしたちは、お年寄りとのはじめての交流会を開きたいと考えました。いっしょに食事をしたりしてお話すれば、お年寄りが何に困っているかわかると思います。
寄付していただいたお金は、お年寄りに集まってもらうための交通費、会の食事代、そして今はまだわからないお年寄りの問題を解決するための資金にしたいです。寄付していただいた方にはわたしたちから心を込めた絵手紙のお礼状を差し上げます。よろしくお願いします。
ご寄付金額:256,000円 ありがとうございました!
1-2 NPO法人 風花
柏木貴美子
大きな木のテーブルと椅子を用意して、障がいを持つ人も持たない人も安らげる場が作りたい!
風花という地域活動支援センターは、野田村ではじめての障がい者向けの事業所です。去年の秋に開所しました。
わたしがこの事業所で実現したいのは、障がいを持つ人が力を発揮できるような働きやすい場をつくることです。そして障がいを持つ人と持たない人がともに憩い、交流できるようになることです。
働き場所としては、畑を用意したり、さき織りの機械を用意しましたが、憩いの方の準備がまだ十分でありません。わたしの夢は、障がいのある方もない方も大きなのテーブルにともに集まって安らげるような場をつくることです。このわたしの夢を実現したくて今回このじもっと基金に応募しました。みなさまの寄付をどうかよろしくお願いします。
ご寄付金額:230,000円 ありがとうございました!
1-3 長内川川の会
瀧重吉
老朽化したウォータースライダー(水の滑り台)を新しくして、子どもたちをもっと喜ばせたい!
長内川川の会は20年続くボランティア団体です。長内川を「市民が等しく親しめる水辺に」するために設立されました。日頃は川の中のゴミ拾いや河川敷の草刈りなどをしています。
会の一大イベントは年に一度の川祭りです。祭りではいろいろな遊びができますが、子どもたちに一番人気があるのは15メートルのウォータースライダーです。ところがこのウォータースライダーは18年前のものであり、老朽化しています。わたしたちがじもっと基金にお願いしたいのはこれを新しくすることです。最近の子どもたちはめったに川で遊ぶことをしなくなりました。今回これを気に真っすぐだったウォータースライダーをできればS字型にして、子どもたちをもう一度川遊びに誘いたいと思います。
ご寄付金額:157,000円 ありがとうございました!
1-4 バッタリ―村
木藤古徳一郎
森の文庫を補修して
いろいろな人が交流できる囲炉裏のある図書館を作りたい。
山形町の荷軽部の一角にバッタリー村を開村して30年が立ちました。バッタリー村は暮らしの文化を残しながら伝えていくための村です。
わたしが今回お願いしたいのは、森の文庫の補修であります。建物の屋根は本当は茅葺きで復元したかったのですが、予算がなくて悔しいことですがトタン屋根に改修しました。今回は内部の改修です。この建物には囲炉裏がありますが、床の損傷が激しく、使える状態ではありません。みなさんのご寄付で床と囲炉裏を改修し、囲炉裏のある図書館として森の文庫を再出発させたいと思います。
森の文庫に学生や高齢者が集い、バッタリー村がより魅力的になるようにどうかご協力をお願いします。
ご寄付金額:271,000円 ありがとうございました!
ホーム
北三陸
じもっと基金とは
concept
共感寄付のご案内
informatio
寄付の方法
contribute
これまでの
参加団体
kyoukanlist
お問合せ
contact
このページの先頭へ
Copyright (C) kitasanrikuJ-mottokikin,All Rights Reserved